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ディズニーランドが厳しい

2020.09.15

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが、契約社員1,000人に配転か退職要請という記事を読んで複雑な気持ちになる。

お客様に夢や感動、楽しさやワクワク感を提供してきた企業が、そこで働いている人間に残酷かつ、なんて言っていいか分からないほど厳しい決断をしなければならない。

正社員・委託社員が約4,000人、アルバイトや契約社員が約20,000人働いているそうだ。

新型コロナの影響も大きいのだろう。だいぶ前、ディズニーで働いている女性がテレビで労働条件がどうのというニュースを見たことがあった。

その時も意外だった。夢や感動を提供するためには限界まで挑戦しなければ難しいのだろう、それだけ人の心をつかむというのは理屈ではない。何か大きなパワーも必要なんだろうと、でなければナンバーワンにはなれない。決してきれいごとではない現実。何でもコロナのせいにしたくなるが、小さくても従業員を守っている名もない中小零細企業が世の中の90%を占めている。

派手さはないが、たった3人、たった5人、たった10人、たった30人、働き方改革なんてクソと思いながら、好きだからという理由だけで休みも満足に取らず働いている人間も多い。大多数が今こうだからという流れではなく、自分は自分という生き方があっても良いじゃないの。

我々の仕事はテレワークもリモートワークも関係ない。おそらくほとんどの仕事が今、相当厳しい状況を何とか耐えて生きている。

あの素晴らしいディズニーがねーえ。

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