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『成長の限界』を意識する?

2020.08.28

ネットがどんどん普及すればするほど、顔の見えるお客様に喜んでもらえるのは非常にありがたく思う。

自分達の商売は中古品をリメイクして売ることからスタートして、今に至っている。

使い捨てではなく、直して売る。あるいは直してでも使い続けたいものを販売する。だから修理を依頼され、出来上がった修理品を届けた時のお客様の喜んでもらった顔は最高だと感じるスタッフが多い。

売ることも大切だが、直すことも大切。

こういう商売は大きくなれない。成長とか拡大とか、耳ざわりが良いけど、どこまでも成長し続けることはできないのは誰にでもわかっている。車がどんどん売れて、電化製品もどんどん売れて、安い家具もどんどん売れて、家もどんどん売れる。

ある人が、その先には資源が尽き、環境負荷は限界を超え、人間の社会は成り立たなくなると、そこに『成長の限界』があると言っていた。

だから最近、特に毎日35℃・36℃の温度が続くのもわかる気がする。

ゲリラ豪雨が頻繁に起こるのも仕方ない気がする。

人の手に負えない感染症がどんどん発生するのもわかる気がする。

どうしなければならないか、頭ではわかっていても、なかなか行動に移すことができない。

やっぱ経済成長しないとダメだという考えを捨てられない。

自分がやれるのは、いかに安く作って大量に売るかではなく、その逆、長く使ってもらうには、どこで誰がつくり、どこまでつくった物に対し責任を持つか、その時間は10年なのか20年なのか。

いいものを長く使ってもらう、これしかできない。

これも難しい。

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