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自粛で気付くことがある

2020.06.16

自粛という、少しネガティブではあるが、家で過ごす時間が多くなり、自然と家の中を見始めると、もうちょっとこうしようかとか、こんなに傷んでいたのかとか気付くことが多くなったと思う。それよりも家族と過ごす時間も増え、家族や子供の為に何かをしようと思ったお父さんも多くなったのではないか。

おかげさまで、我々の仕事は暮らしの提案ということもあって、多くのお客様に来店していただきありがたいと思っています。

ネットで何でも簡単に買える時代になっても、あの店に行ってみたい、久しぶりにあの人に会って話しを聞いてから決めようかなとか、どっかに人と人とのつながりや、理屈ではない気持ちで人は行動を起こす。便利で簡単、早くて安いに慣れてしまっても人の情動は止められない。小売業はずーっと店舗数を増やして売上げを上げるという方法が当たり前になり、次にネットを使って売上げを上げる、しかもネットだけで『モノ』を売るという業者も伸びて、『店』だけで小売をするというのは非常にネガティブに捉えられてきている。

そこで、今主流になろうとしているのが、買い方の変化に対応したリアルとデジタルの買物体験の融合というやり方が大手の小売業は避けて通れない課題だという記事もある。ということは、小さい小売の我々は、大きい企業がこれから力を入れていく方法と同じなんてありえない。『リアルとデジタルの両輪』冗談じゃない。超がつくほどリアルに徹する。一番にこだわるのは『店』とロケーション、そして修理と配達、それでいい。

どんどん日本をまたにかけて出店するナショナルチェーンがあるけれど、それはそれ。我々は我々という生き方。

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