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『いいね』が社会を破壊するかもしれない

2019.09.10

スマホとネットの使い過ぎによる悪影響という内容の本を読んでみて思ったこと、歩きながらのスマホ、電車の中などで一心不乱にずっとスマホ、バス停で待っている間のスマホ、仕事場でも家でもネットでウェブサイト・ソーシャルメディア・動画サイトを長時間見ている人のほとんどがネット中毒にかかってしまっている。そういう人たちの集中力や生産性はかなり低くなっているそうです。最も中毒性が高いのが、フェイスブック・インスタグラム・ツイッター・ラインなどのソーシャルメディアだと言っている。

実はこうしたソーシャルメディアを牛耳る頭の良い数人の人間によって、ユーザーがそういう行動をするようにデザインされている。ちなみにフェイスブックの『いいね』の機能を開発したジャスティンロゼンスタインが、自分が開発した機能は中毒性を認めている。

結果、浅い読み方が当たり前になり、脳みそがそれに慣れてしまう。それを防ぐ方法は本や新聞のように、文字を読み、深く物事を考える習慣を取り戻すしかないという。

ネット上での情報の過剰摂取が、知らず知らずコカインに侵されていくのと同じなんだと。

そして能動的に自分で選んだ行動をしているように思うが、実は受け身の要素が大きい。更に仕事の場では“指示待ち”の状態になってしまう可能性が高い。

当たり前に使っているスマホやネットが、数人の超頭の良いソーシャルメディアを操る人間によって、とんでもない世界へ行こうとしているという本でした。

どう受け取るか、自由です。

私もネットで店から発信する内容について『いいね』の数を気にするときがあったが、今はどうでもいいねになっている。

深くない、浅い『いいね』の数なんて、どうでもいいね!ということだよ。

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