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いなかに、こだわる

2019.07.09

地方は人口が減っていく。

人がいなくなるということは、逆に自然が増えていく。

それをもう一度、復元し、活性させて、チャンスに変える。

変化をチャンスにする。

目の前にある物、ここに残っているものを大切にし、それを利用して、『時と場』を提案する。

アウトドアが注目をされ始めているが、有名な高原でなくとも、身近な所がどんどん人が減って、自然に近い状態になりつつある。

うちの店も、商店街から鳥屋野潟という自然に囲まれた場所に移って、時間をかけて店を作ってきた。

長岡は、高畑の、森の中の廃業した旅館を直して店を作って、今に至る。

色々な体験をさせてもらった。

商う商品はインドアだが、自然というアウトドアの中で、インドアという暮らしを提案する。

そこの場所は、時の過ごし方というライフスタイルを感じてもらい、少しでも皆さんの暮らしのヒントになれば嬉しい。

あんげな場所は、こんげな場所にするのも、地元を愛することから始まる。

決して有名な観光地でなくても、企画力と表現力と、常に変化させていくエネルギーがあれば、住んでいる人の数ではなく、遠くからうちの店や環境を目指して来てもらえると信じて、新潟と長岡という町にこだわって仕事をしていくのも一つの文化活動じゃないだろうか。

ちょっとカッコつけ過ぎました。

若い世代は、もっとカッコつけ過ぎくらいの挑戦して欲しい。

とことん、いなかに“こだわる”という、生き方を。

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