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『また行きたい所』

2019.06.03

もう一度あそこに行ってみたいという場所を作ることが大切になってきた。

地方は人口がどんどん減っていく。

ジジィ・ババァが増えて、大都市集中で田舎は衰退する。

若者は大都市に仕事を求め、さらに産業が衰退していく。

こんな泣き言はもう聞き飽きた。

全く違う角度で地方を見てみる。

何かの本で、人口わずか5万人の都市、カンヌが映画祭ともなれば隣の35万人のニースを巻き込み、カンヌの価値を世界的にアピールしている。北陸の金沢では、21世紀美術館が年間100万人が訪れる。北海道の旭山動物園も100万人が訪れる。

新潟県の佐渡は全体で50万人を割った。カーヴドッチ本店は35万人、長岡の江口だんこ店は25万人、S.H.S鳥屋野店は13万人、長岡店は6万人、新潟は100万人を呼ぶ所、どんな所があるだろう。

我々が大切にしなければならないのは、住んでいる人口ではなく、この場所へ『時』を過ごしに来たいと思ってもらっているかなんだ。

『時』を過ごすが『物』を買うよりも人にとって大切になってきた。一人で行くか、二人で行くか、家族で行くか。

より我々は『時』の過ごし方と『場』の提案を他とは違う、そこしかないという、それをつくらないと喜んでもらえなくなった。そして売れなくなった。ものすごい変化がたった10年くらいでどんどん変わっていく。

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