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町屋さんと話してみた。

2019.05.31

造園業の町屋さんと話しをした。

彼は若い庭師で、親分でもある。

彼の手下には3人~4人の、さらに若い職人がいる。

中には駆け出しのお兄ちゃんもいる。

やっとスタッフが揃ったし、ありがたいと話していた。

この造園業界も地域を代表する大きな造園業者と、彼のように3~4人で仕事をする小さな庭師達が存在する。

それはどの業種も大・中・小という規模の差があり、『大』は公共事業から個人の庭まで幅広く仕事を受けているでしょうし、逆に『小』は個人の仕事を一つ一つ受けていく。業種は同じでも、『大』と『小』では大きな違いがある。

例えば、我々の家具小売業でも『小』は販売・配達・修理・移動・倉庫の整理等々、一人で何でも覚えてその技術を上げていかなければならない。ちゃんとしたマニュアルがあるわけでもない、いや、マニュアルがあることが成長を止めてしまう。先輩に怒られ、お客様に怒られ、そして褒められ、ありがとうと言われて、ほっとしたり、嬉しかったり、様々なことを次から次へとやらなければならない。

やることが沢山あってゴールが見えない、これが最高。もっとできるようになりたい、もっと人から認めてもらいたい、だからもっと頑張りたい。

だから『SCAPE(スケープ)』という造園業で働きたい、だから『S.H.S』という店で仕事がしたいという若者が、1人、また1人、仲間に入ってくる。今の時代の流れに逆走する若者達が必ずいる。

あえて『小さい』チームで、『ぼく』は、『わたし』は、育つ。

これ、あってもいいはず。

『小』には『小』の生き方がある。

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