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『時と場』の提案者として

2019.05.13

昨日(5/12)の日曜日、ライフスタイルのセミナーに12名の方に参加いただいて、本当にありがとうございました。

いつもの癖で一方的な持論を語り、全くインテリアの話はしてはなかったことに、改めて御詫び申し上げます。

期待を裏切ってしまうのも私です。それでも約1時間、本当にありがとうございました。

私は、『まち』『みせ』『ひと』と言って、『まち』に相応しい『みせ』を作り、『みせ』に相応しい『ひと』が居ることが店をつくる意味があると思っています。

ですから、これを住む家に当てはめてみるのもいいと考えています。

どの町に住みたいのか?

その町にはどんな家がしっくりくるのか?

その家でどんな暮らしがしたいのか?

『まち』『いえ』『ひと』や、『どこで』『だれと』『どんな生活』、新築でも中古でも賃貸でも、人それぞれだと思う。

ライフスタイルはその人の『時』の過ごし方のことを言っている。

印象に残る言葉があります。

家は暮らす人によって魂を吹き込まれていく、人は家と向き合い、丁寧に手を入れながら暮らすことで自分も成熟していく、いくら家の性能を高めても窓を閉ざして、『まち』と無関係に暮らすことは人にとっても『まち』にとっても幸せとは言えない。

経済成長しない時代に35年もの長いローンを組み、それに縛られて不本意な働き方をすることに疑問を持つ人も増えてきている。

大切なのは、自分達は何を大切に生きたいのか、豊さってどういうことかもう一度、深く考えてもいい時代ではないか。

我々の仕事は『時と場』の提案であり、時の過ごし方の提案である。

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