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接客は『ダサカッコイイ』仕事

2019.03.28

働き方改革は、休みを増し、長時間労働を無くす。有給休暇を増やすことで生産性を上げることばっかりがスポットが当っている。

実はどんなことでも改革は必要で、働き方は業種によって全部違う。生活するために、基本的な商品を売る店、代表的なものが『無印良品』は、聞かれれば答えるけど、積極的に接客をする必要がない。高価格な商品を販売する小売に比べ、接客に多くの時間や労力を必要としない『ユニクロ』と『ビームス』を比べても、何となく理解できる。

家具も同じ、『ニトリ』と『S.H.S』は商売の最前線である、店頭でのスタッフの働き方は違う。

ITやスマホで、どんどん業務の効率化が進む。さらに生活者はネット経由で情報が拡散する速度が上がって、情報量は増えている。こうして得たものすごい量の情報を基に行動する。この変化に我々はリアルな店舗でどんどん難しくなっていく接客という仕事で、何をお客様に伝えて、目の前の商品を買ってもらうのかだ。

『無印』や『ニトリ』や『ユニクロ』ではない、小売であり『接客』という、言ってみれば『ダサカッコイイ』仕事であり、働き方だ。1人1人のキャラが、どうお客様に響くか、話しかけても無視されたり、拒絶されたり、逆に、あなたでよかったありがとうと、目を見て言われたり、怒られたり、40年近くこの仕事を続けてきて、物が良いとか、店が良いとかも嬉しいが、スタッフを褒められることが一番うれしい。

生身の人間が接することで生まれる、理屈ではない喜びがそこにある。働くことの意味は人に喜んでもらうことで、自分の喜びになる。

店が大きいとか小さいとか、売上げがどうのも大切だが、もっと大事なことがある。

わかってもらえるかなぁ~。

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