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若者の動画は抵抗の一つ

2019.02.25

昔の若者はバイクで暴走したり、車をシャコタンにしたり、俗に言うヤンキーが一つの自己表現だった。

今の若者はスマホを使た動画で、食品を口に入れて捨てたり、粗末に扱って『うけ』を狙っている。

時代とともに、若者・バカ者のアピールの仕方が変化している。いつの時代も若者の行動には背景がある。食品を沢山売って利益を追求するために、例えば、恵方巻を大量に作って、売れ残ったら大量に捨てる。また、賞味期限切れの食品を大量に廃棄する現場を目の当たりすれば、『食べ物を粗末にすればバチがあたる』と、家や学校で耳にタコができるくらい言われてきたが、社会に出て店で働き始めたら、売れ残った食品を集め、ゴミとして捨てたり、季節商品をノルマのために、そこで働く人が買わざるを得なかったり、言ってることとやっていることが違うという一つの抵抗の表れではないだろうか。

食品だけでなく、アパレルや家電や家具も耐久性より消耗品として、いかにサイクルを短くし、安く大量に作って、売る、そして買ってもらうことで経済成長させる。どんどん捨てて、どんどん買ってもらう。物を大切に使うと口では言っているが、安ければ安いほど良いという流れが主流なのか。

話は変わるが、収納ベッドが29,800円、しかもマット付、どうやったらその価格で売ることができるのだろう。

無理を可能にしていく、素晴らしい。でも壊れたら捨ててもおしくないという心理も掻き立てる。不可能と思えることを、可能にするから業績が伸ばせるのだろう。どこで誰が作ったら可能なのだろう、とても真似できない、すごい!

だが、やれない、やりたくないし、やれることをやればいい。

これも我々の抵抗の一つ。

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