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地域ブランディング

2019.01.30

S.H.S鳥屋野は、衣・食・住をそれぞれ専門的に挑戦する人間達の集合体になっている。

最初は古い倉庫を直して、家具・小物の小売業からスタートした。

要するに、住からスタート。

しかし、すぐ客数が下がる。

じゃあ、食か。そうだ、カーヴドッチしかない、ダメもとで出店をお願いする、OKをもらう。

さらに、衣だ、美だ、花だ。と、気が付いたら今のようになっていた。

だから、夢やビジョンがしっかりとあったわけではない。

私の場合は、全て後付けで理由を考える。

行き当たりばったりかもしれない。

ただ、S.H.Sを始めとして、3棟の倉庫と花屋を含めると、約50~60人の人間が働いている。

さらに建築事務所や結婚式場、出版社という、トヤノ・ネイバーフットは民間の会社・商店で100人以上の人達が働いている。

今日の日経MJの記事、島根県邑南町に学ぶ地域ブランディングは、まさに俺達だ、と勝手に思い込んで仕事をする、それでいいと思っている。

いい加減気づけよ。全国チェーンの店がどんどん出来たり、大きなショッピングモールが出来たり、世界をまたにかけて出店する店に、どうぞどうぞと開発許可を出していけば、当然、地元の小商いは潰れていく。その結果、シャッター通りになってから、中心商店街の活性化などと補助金ばら撒いても、もう遅い。

本来、商いは税金という補助に頼らず、時間はかかるかもしれないが、脱・TOKYO、脱・都会で、地域のブランドはそこで生きている人、働いている人が作るものだと思う。

そういう意味で、好きな事を・好きな人と・好きなだけ・好きな場所で取り組む。

そのことが、その地域のブランドを発信することにもつながる。

これも働き方の一つだと思っている。

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