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心に訴える

2018.11.27

店舗を開いて、商品を仕入れて、DMや広告を打って、売上げをつくる。

さらにネットを使って、紹介して売上げをつくる。

効率を上げる為にアマゾンや楽天を使って、新たな顧客を多数獲得できると信じてやる。

後になって、アマゾン自体と競争していることに気付く。

本の販売から始まったアマゾンは生活必需品全てが揃う、そのうち必要品も、さらに実店舗も支配していくだろう。

アマゾンは脳に働きかけているそうです。

人間の脳は冷静な分析をする。

例えば、値段は高いより安い方が良い、損より得したい、遅く届くより早く届く方が良い、手間を省く、利便性を追求する、色々ある。

だから競争しても敗ける。

じゃあ、どこ?

心に訴える方法しかない。

人は感情によって動かされる。

気持ちが良かった、感動した、幸せな気分になった、そこには愛がある。

私達のように店が舞台という小売業は、もうそこしかない。

心の市場に働きかけるしかないのでは。

この心にもアマゾンは入り込んでくると思う。

だったらより専門的になるしかない。店の数で競うのではなく、人のキャラクターや専門性で勝負するしかない。

どんなにデジタル化が進んでも、そこしかないとか、これしかないという生き方しか、もうないのではないだろうか。

中小零細だって、なくてはならない存在くらいにはならないと、それが流れに乗って行くことだけが全てではない。

厳しいからこそ、色々悩むし、考える。それでいいと思ってもいる。

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