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悪人と善人

2018.08.20

私、今日の繊研新聞の記事で『いい人は頼りにならない』という内容があった、こういう記事大好きなんです。

ちょっと紹介します。

・・・悪党と善人『いい人ほど友達として頼りにならない、いい人は世の中と一緒にぐらぐらと動いていく、でも悪党は頼りになる、敵としても、味方としても』評論家の鶴見俊介さんが生前話していた内容だそうです。

誰でもいい人でいたいし、好かれたいという気持ちを持っている。しかし現実は、いい人だけど頼りにならない人もいる。人の受けは良いけど、判断が遅い。あっちも立て、こっちも立て、結果として混乱してしまう、よくある話です。

私も含めて、創業者の方はたいてい悪党の顔を持った善人として生きてきたのではないか。まぁ、なかにはイケメンもいるでしょうけど、私の知り合いのほとんどは悪党顔になってきます。修羅場とまでは言えないが、大きな失敗、小さな失敗、その連続の中で嫌というほどだめな自分と向き合わなければならない。人から後ろ指を指されることもあるし、失敗を笑われることもある、必然的に鬼の顔になってしまう。ヤバイ、ヤバイと思いながら今あるものに目を向けて解決していかなければならない。遠い夢の前に、目の前にあることを乗り越える。他人から見たら大したことないことでも、本人にとっては大きな問題だったりする。

私も悪党か善人かと問われたら、悪党に入ると思う。常識を疑うし、権力には抵抗するし、お金には弱いし、本当のバカは好きだし。したがって、たけしのアウトレイジは好きですし、最新作はちょっとと思うけど。

損得勘定の人脈作りやマッチングも否定はしないが、人の繋がりの基本は『類は友を呼ぶ』だと思う。私だけかもしれないが、いい人だけが繋がっていくのはどうもしっくりこない。悪というのは魔物なんだということ、注意が必要か?

人は死ぬまで悪党になったり、善人になったりを繰り返して生きていくのではないだろうか。

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