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皆の責任

2018.07.13

人口減少や高齢化は歴史上避けられない現実だということ。経済政策や政府の責任だけではないと思う。

例えば、男女平等や女性の社会的な地位の向上、家庭からの解放、そして男と同じように外で仕事することがこれからの社会だ、とそういう流れ。当然、女性の結婚年齢は上がる。我々の目標だった男女平等、女性が活躍する社会にしたらどんどん人口が減ってきた。その結果、市場が縮小し、日本の国内だけでは経済成長しないから、これからは海外だ、グローバルだ、男は単身で飛べ、等々、何かを得ようとすれば何かを失う。本当は人間は環境の動物だと言われるのであれば、成長しない世の中での生き方を捜す必要があった。

今、女は結婚して子供を沢山産んでくれなどと言えない時代、少子高齢化は必然だった。

さらに自然環境の悪化や災害、温暖化、日本のあっちこっちで今まで経験したことがない災害が起こっている。しかも老人が多く、若者が少ない現実、どっかでもう助けるのは無理という時が来る可能性もある。

誰が悪いわけではない、文化が変わった。昔なら適齢期になったら結婚して子供を産んで育てる、家庭を守る、そのために働く、これが当たり前のことだった。経済成長しなくても、それに合わせた生き方はできるはず。

今の現実は全て良くしようとしてやった結果だということ、誰の責任でもなく、皆の責任で、少子高齢化になってしまったということだ。

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