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消費から投資

2018.06.22

ヨガやフィットネスなど、健康に対する関心が今まで以上に高まってきている。

店の近くにも最近オープンしたフィットネスクラブがある。ラーメンチェーンを展開している会社が運営していると聞いて、なるほど『美と健康と食』と、モノ消費ではなく、身体の内側に対する投資という流れがどんどん強くなってきたと思う。

物質的な満足感から、身体を磨くことへの投資にお金を使う。これは消費ではなく、未来への投資だそうだ。こういう施設が多くなればなるほど、世の中の流れが次への変化を起こす。

おそらくこの業種にも二極化が生じるはず。ローコストで、場とサービスを提供する業者と、質を最優先に考えて、精神的な満足感を高単価で提供する業者に分かれていくのではないだろうか。

市内の小売業は今日くらいから色々な商業施設で夏のセールがスタートする。いつも思うが、『売れない物はいくら値下げしても売れない』、わかっているけど、やめられない。皆がやっているから自分達もやる。ずーっと変わらない、変えられない行動。背に腹は代えられないという理屈、ドロ沼から這い上がれない。もう、何を売るかではなく、いかに売るか、それが見つからないから手っ取り早くセールをやってしまう。

非常に難しいけど、独自性だったり、驚きだったり、ずーっと記憶に残ることを生み出さないと人は買物をしてくれない。いつまでも消費されることばっかりを考えていると、自分が消滅してしまう。

セール以外でどう売るか、いかに売るか、そして人に消費ではなく夢に投資しようと思っていただくか。

消費ではなく、投資してもらう段階に来たのかも。

 

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