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明日は知事選か

2018.06.09

我々団塊世代の親は戦争体験者達だ。

父は戦地へ行って帰国した。戦時中は産めよ!増やせよ!の大号令のもと、子供は増えた。結果、終戦後我々の世代は1クラス50人、1学年10クラスと子供達が多かった。人口に占める子供の比率は大きかった。当然、子供の多い家庭は経済的に非常に厳しいし、貧しいことは当たり前。その貧しさが原動力になり、アメリカの生活に憧れて、ああなりたい・こうなりたいという希望や夢が明確にあった。

しかし競争するのが当たり前、その結果、鍛えられた。時代は人の生き方や考え方に大きな影響を及ぼす。だから1960~1970~1980年にどんどん経済成長していった。そして我々は自分達の親世代を支えることができた。働くことは美徳、一生懸命働くことで家族を幸せにできると信じて生きてきた。当然、我々団塊世代の子供達も親が多いから必然的に人数が多い。将来が不安だと言って、非婚化・晩婚化が進んでいる。すると子供はさらに少なくなっていく。

今まさに少子高齢化と人口減、今あの貧しかった戦中戦後のように産んでくれ・育ててくれ、少なくとも2人の子供をつくって育ててもらえないだろうかなどと言ったら、女性を何だと思っているんだと袋叩きにあうのだろう。

でも確実に子供が少なく高齢者が多く、今40代の人がもう20年後、60代の時、色々な行政サービスは受けられなくなる。子供を産んで育てるのは大変だ、しかしその大変な思いをしなければ未来は悲惨なことになる。もう老人のためにどうあるべきかではなく、若い女性がここに住んで好きな人と家庭を作り、子供を産んで育てていける環境をどう作るかしかない。そういう意味で3億円以上も連接バスにお金を使って、便利に行動できるでしょう、老人にとって優しい街づくり。なんて絶対に明日はない。

岡山県奈義町は人口6000人の山村なのに、出生率”2.8”という驚異的な記録を出しているってよ。若い夫婦が住みたい町なんだって。行政の人達、視察に行ってこいよ、連接バスじゃないんだよ。変な補助金使うんだったら、保育園とカフェと公園とママ達が集まる場所が沢山あればいい。もっと大切なのは、消費税はいらないなんて市や町があったら遠くから買物に来るかもしれない。それだけでニュースになり、住みたい人がどんどん増えて、黙ってても売上げがどんどん上がる。

明日知事選だけど、俺が市長もしくは知事になった方が良いかもしれない。

もしかして当選したりしたら最高っ!!

冗談。

 

 

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