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人は便利の先の安心と信頼を求めている

2018.04.09

景気が影響して物が売れたり、売れなかったりする時代ではないと思う。何でも揃っているし、積極的に欲しい物がない時代でもある。
しかし人は、便利になる・気持ちが良くなる・ワクワクする・おもしろい・楽しいと感じることにはお金を払う。
例えば、不要になった物を買取業者に安く買われるより、もっと高く買ってくれる人がいるかもしれない、多少手数料を払ってもネットで売る方がおもしろいし、お得。という参加型がどんどん拡大していく。
だから提案する側は常に仮説を立てていかないと。そして、その仮説に基づいて目に見える形を表現しないと取り残されていく。今までこうだから、これからもこうだろうではなく、新しい生活・生き方・遊び方・学び方等々、今までの物づくりや物売とは違う、今ある物を使って発想を変え、仕組みを変えるとこんな風になりますよ、どうですか?という仕事でないとお金を使ってもらえない。
ネットを通じて個人と個人・企業と個人・企業と企業がつながる社会で、いかに成長するかという競争、しかも短時間で膨大な富を得る人が出てくると、さらに競争が熾烈になって成功できる人はほんの一握りの人だけという世界がもう目の前にある。
ネットを通じた社会を否定はできない、しかし最終的に金融に行き着くのかと思うと、最後は金が金を生む、便利は金で買える。その先は安心と信頼ということも一番大切なことではないか。
この安心と信頼は人と人との間にしか生まれない気がするけど、どう思う。

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