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商業モールの未来は明るいのか?

2017.05.25

5月25日の新聞記事に、今のアメリカの小売業の現状から、近い将来の日本の姿をイメージできる内容があった。

それは、”今、日本のショッピングセンターの総数は約3,200。今年も全国で40以上の商業施設がオープンしていくそうです。

そんななか、アメリカでは有力店が相次いで閉まっていく一方で、インターネットによる比率は高まっている。今年に入り、破産法適用を申請した小売業は10社で、すでに昨年1年分に相当している。例えば『ルー21』は2006年には250店だった店を1,200まで増やして、経営破たん。インターネットが拡大し、商業モールの客数が減っても、店舗を拡大したせいだ”とのこと。日本でも百貨店の閉鎖など、オーバーストアが顕在化し、地殻変動は起きているが、ショッピングセンターはこの10年で600店を超える開業があった。日本もアメリカのような大閉店ラッシュがすぐそばに迫っているかもしれない。だからこそ、流れに逆らう考え方、生き方をすることも大切で、常に1%の生活者だけを意識することも、残るための手段ではないか。

その1%の人の欲求はどんなことだろう。売る物だけではないし、難しいことです。小さい店の強さは、経営者そのものの個性と、執念かもしれない。

大きくても、小さくても、続けていくのは非常に難しくなった。だから、小さくても生きれる可能性があるということかも。

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