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なぜブラック企業とかホワイト企業と区別されるのか

2017.05.01

一つの理由として、バブルが崩壊して経済成長が難しく、努力しても必ずしも報われない。でも、小さい会社も大きい会社も継続していかなければならない。たとえ一時的に大きな利益が出たとしても永くは続かない。世の中の全ての企業が黒字で、そこで働いている人も毎年昇給し、安心して暮らせる世の中を国が積極的に用意してくれれば、皆幸せかもしれない。収入の2倍の借金のある国が、そんなこと不可能である。しかも、世の中は不景気になると顧客満足やお客様第一主義などと、欧米型のビジネスの考えを取り込み、皆で努力しよう。なんてなるから、結果サービスの競争になり、これでもかこれでもかという無限大のおもてなし競争になり、それを少ない人数で挑戦しなければならない現実が、長時間の労働に結びついていく。好きで長時間働いているわけではない会社の方が9割以上だと思う。

もっともっと利益を上げるためではなく、社員の生活を守るために生き残るために働いている。あのバブルは誰がつくったのか、今の不景気は誰がつくったのか。”ブラック”などと一部を悪者にしても何も解決しない。政治家だけが『一億総活躍』や『女性が輝く』や『働き方の改革』とか言って、良い人ぶるな!ほとんどの中小零細はなりたくて”ブラック”になっているわけではない。

継続と社員を守るために、お客様第一主義という、もっともっとと求められる事に応えるため無限の挑戦をしているのが、結果、長時間労働、募集しても人が集まらない、そんな現実で生きることをマスコミは書く責任があると思う。もう限界にきている。

顧客満足とか、お客様第一主義とか、もういい加減にしろ!

日本には昔から『お互い様』という思想があるだろう。

『すみません』『ありがとう』『また、よろしくお願いします』で十分でしょう。

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