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国がいちいち口、出すんじゃないよ

2017.02.27

商売を始めて35年。たった35年前、『人が寝ているとき働き、休んでいるとき働かないと商売はうまく行かない』と言われ、金もなく、頭も悪い自分は、そう思って頑張ってきた。

その間に、バブルを見て、異常だと思い、その後、バブル崩壊とともに、ほとんどの業種が厳しい状態になった。あれから地方の人口はどんどん減って、法人収入が減って、消費税が導入され、3%→5%→8%と、どんどん上がっていく。

田んぼを埋めて、住宅がどんどん建つ。田んぼにしておくより、宅地にしたほうが、固定資産税という税金が取れる。決して景気が良くて家が建っている訳ではない。

中小零細企業も20年前は、60%が黒字。今は、20%ぐらいと言われている。この現実の中で、国をあげて『仕事をするな、もっと休め、金曜日は3時に帰って遊べ、そして金を使え』私は異常だと思っている。そもそも、国が民間の企業のやり方まで口を出して、『ああしろ』『こうしろ』と言うのは、時代を逆に戻すのか?

耳障りの良い事を言って、本当の厳しさを隠す。その先には、若者はいつまでも親に頼り、頼りがいがなくなれば見捨てる。

住宅ローンも35年というのも異常な長さだと、誰も言わない。

今こそ、他人が寝ているとき働き、休んでいる時に働かなかったら、自立できない。もう経済が伸びるとか、伸びないとか、どうでもいい。

誰も助けてくれない。流れを疑って、本質を見極める。

いいかい、

長時間働く『OK』、休まなくても『OK』。おれは人とは違う、人と同じには生きない。自分が納得する人生を生きる。20年後には、今、当たり前にある会社の半分がなくなると思う。

だから、いっぱい休みが欲しいなら、それもいいだろう、若さって何んだ。

いずれ30過ぎて、40になって、50を過ぎた辺りから、若い時『もっと勉強して、もっと働いて稼げば良かった』と思うはず。

 

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