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“かわいい”あれ、こんなはずではなかった。

2016.11.13

私の家には6才になるフレンチブルのポーがいます。6年前まで犬や猫をかわいいなって一度も思ったことのない私が犬を飼い始めたきっかけは、一番下の息子が東京の大学に行って夫婦二人の生活になり、ポッカリと穴があいた気持ちになったことからです。

 

このフレンチブルのポーはだんだん私の顔に似て来て、今では私にそっくりです。これで本当の親子になりました。こいつは自分勝手で、気温が高いと朝5時には私を起こしに来て早く散歩に連れていけという。最近は寒さが厳しいせいか、私が6時に起こし散歩に連れて行きます。私の休みの日は朝からベッタリくっついて離れません。子育ても、犬育ても一緒で大変です。

犬は人の5倍のスピードで年をとっていく、あっという間の一生です。だからドッグイヤーというのでしょう。そう思うと愛おしく思ったりします。子供もろくに育てられなかった私が、犬と一緒に生活している。子供に恨まれているかも知れません。

 

ペットの処分が最近ニュースになっています。“かわいい”からこんなはずではなかった、こんなに手間がかかるし、こんなに吠えると思わなかった。うざい、いやだ、いらない、飼うのやめた。何か今の時代を表しているようにも思う。

仕事も結婚も、こんなはずではなかったからが本当の勝負かも。すみません人生は勝と負けではなかったです。

 

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