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寒い国のあたたかな暮らし

2016.11.11

やっと、寒い国新潟らしい季節がやってきました。

私は毎年この季節になると思い出します。

何年前でしょうか、雪深い中で六日町のお客様のお宅へデリバリーでお伺いしている道中でした。

辺りが薄暗くなり、国道をトラックで走っていると住人の方たちが総出で雪かきをしていました。

新潟ではあたりまえの光景ではありますが、

その方たちはなんとも楽しげで、わははワハハと苦しい顔一つせずに作業してました。

じーちゃん、ばあちゃん、お孫さん。とーちゃん、かあちゃん、ねえちゃんもみーんなでです。

隣近所も関係なくて、自分のところが終われば大変そうな所へ移動して…。

雪国の人は、本当に「強くてやさしい」。

そんな事を感じながら、ふと周りを見ると、どこも家の中はあたたかそうな光の色。

この地域の方に私は、とてつもないエネルギーや工夫を感じ、雪深くきびしい季節を乗り越えられるだけの幸せを知っているんだなぁ、と思いました。

それは寒い冬に飲む、熱々のスープが美味しいように。

 

日々の暮らしに目を向けてみると、

インテリアにもあたたかさを最大限活かせる重要なポイント「灯り」があります。

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見直してみませんか。照明の事。

いつもは、明りとりとして見過ごしがちな照明。

灯りは、日常のエネルギーを感じさせてくれますし、安らぎやぬくもりを生み出します。

デスクライトなどのように電球の色や用途を変えると、時にはキリっと集中力を向上させ、きびしく接してくれます。

「灯り」は、まるで家族の1人のように毎日毎日、自分に寄りそってくれるものなのです。

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たまにでも良いので、口にせずとも「いつもありがとう」ってこころで言ってみてください。

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そして、冬には電球の色を暖色のものに取り換えて、

汚れやホコリを取ってみてください。

 

 

 

 

 

 

きっとやさしくあたためてくれますから。

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寒く、忙しくなるこの時。

寒い国のあたたかい暮らしが、みなさまの心深きところに届きますように。

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