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遠いが価値

2012.07.10

7月8日 日経流通新聞の1ページ「遠いが価値」は全くその通りだと思う記事です。そしてすごく嬉しい。なぜなら、私の店も古町という町の中から鳥屋野潟の倉庫に移転し10年以上経ちます。計画の段階でははたしてそんな場所に人は来てもらえるのだろうか、商売は成り立つのだろうか、色々悩みました。失敗を覚悟で商店街や商業施設という群れから離れ、こうしてみたいという一念で行動を起こす。失敗の連続が大切で常に不満足な状態。したがってここ数年は同業者の店はほとんど見ない。興味がなくなっています。異業種や異業態にヒントが沢山ある様な気がしています。実はたまたま渋谷で泊まったホテルの2Fにあったカフェカンパニーのパブリックハウスは100マイルと再生がテーマ。そして一つ屋根の下で大きな食卓を囲んで食を通じて自然の恵みに感謝し、明日を語り合うコミュニケーションの場と時の提案、と聞くとホント、ワクワク!します。この会社、創業して10年位なんでしょうか。ホームページを開いたらすごいの一言。しかも経営者が若い。会ってくれないだろうけど、会いたい人、です。話を聞きたい。どちらかというと私は若い人の方が好き。若くいたいから。

新潟も今、30代の経営者、頑張っています。いろいろな業種で共通の悩みは人です。飛び込んでこない。安心と安定という思考が強く、販売業は特に人が来ない。入社してもすぐやめる。経営者も必死ですから顔つきが違う。私の場合、年寄であり特別かも知れない。駐車場の誘導をしていると特に、顔が怖いと云われます。半分熱中症状態ですので勘弁してください。全ての事に笑顔はちょっときついです。ごめんね。

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