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温故知新

2015.06.16

 

温故知新。古い物が好きな私の大好きな言葉。                                                ・昔のことをよく学び、そこから新しい考え方や知識を得る。過去の事を研究して現在の新しい事態に対処する。

前にも書いたことがある、ドイツと日本の車に対する考え方の違い。ドイツはクラシックといわれる車を大切に乗っている国民には自動車税を免除する。なぜならマイスターの国で価値あるものを大切にという文化。日本は車に関しては古い車は捨てて新車を乗ってください。エコポイントつけます。どんどん買ってどんどん捨てて消費してください。古い車に乗っていると税金上げます。それでもいいですか。住宅も新築が全て、古家なんてどんどん壊してたてましょう。そういう人には優遇税制を用意しておりますのでいかがですか、お得ですよ。ところが、米国や英国やドイツに比べたら中古住宅の流通は先進国の中では一番低い。やっと古家・空家なんとかしなければ、みたいな流れがでてきましたが、日本人の新し物好きが今までの経済を動かしてきたのかも知れません。でもこれからは物もサービスもあふれかえっている時代。どんなことを大切にしなければならないか考えなくてはならないと思う。個人の価値観は十人十色です。十人一色になっては危ないと感じませんか。良かれと思って細かく細かく手取り足取り色々な規則をつくっても人は幸せで豊かな生活はできない。原発は良かれと思って作っても最終的には事故が起これば住めなくなり、一番危険な存在になってしまった。古い車を乗っている私にとっては乗っている車が大気を汚しているなって思ったこともありません。20年以上昔の車を修理して乗って、あの頃とても高くて買えなかった、やっと手に入ったなどとものすごく豊かな気分で乗っています。ドイツ車は30年経っても部品があるところがすごい。お客様へのサービスなどという問題ではなく、物事に対する哲学とか覚悟とか精神的なことなんでしょうね。10年以上昔の車乗ってると、また自動車税上がるんだって。ふざけるなっつの。この国狂ってるよ、まったく。

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