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すばらしい出会い、建物と人

2013.12.07

昨日、ある不動産屋さんの紹介で100年位経った古い家を紹介していただき非常に感動しました。床延べ面積は約100坪、庭園もあり住んでいた方は昔から様が付くような人だったということです。この建物をうまく利用して何かに活かせないだろうかということなんです。

建物の再生は時間とお金という大切なものが必要ですし、ただそこで事を起し長く継続するとなると非常に難しい。つくづく思うのは古い木造軸組構造の建物を再生できるのは腕のいい大工さんの仕事になる。周りには少しづつ新築の今でしょ、という住宅が建ち始めどんどん田舎の風情は消えようとしています。便利で簡単に、きれいに早く快適な暮らしをしたいという流れは誰も止めることはできない。少し立ち止まって、中古住宅や少し古くて誰も見向きもしないような建物に、目を向けて時間をかけて少しづつ直しながら住み続けるという暮らし方も結構楽しく豊かな生活なのでは、と思ったりします。少数派かも知れませんがいかかでしょう。住宅ローンは10年で終わる様な家、最高だと思います。おそらく古くて小さな家になると思います。でも幸せって、感じるはずです。

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