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フラリーマンから風来坊にならないように

2018.01.26

『フラリーマン』という言葉が最近生まれた。

長時間働くな、残業するな、まっすぐ家に帰って家族との時間を大切にすることが人生で一番大切。ワークとライフのバランスを大切にしよう。しかし、まっすぐ家に帰らず寄り道をして時間を潰しているサラリーマンをフラリーマンという新しい呼び方、そのうち風来坊になるのではないか。働き方改革で長時間労働を生む環境が改善されるのではなく、中間管理職が部下の残業を肩代わりせざるを得ない『しわ寄せ』になっているとすると、本当の改革なんてできるはずがない。

この改革は誰のために、何のためにする改革なんだろうか。新聞やマスコミ、そしてSNSで社員が人間扱いされていないなど、極端な発信が基でブラック企業だと思われたら、その中小企業などひとたまりもなく存続できなくなる。それでなくとも赤字企業が7割を占めている中小零細企業、上場している企業で景気が良いと言っているのはほんの一握りだということを誰も言わない、日本の現実。

労働条件を良くするには業績を上げる、いや業績を上げるには労働条件を良くする。まぁどっちでもいいけど、問題は若い人を休ませ、中高年老人に『もっと働け、そうしないと年金出ないよ』と厳しいことを言っている政治家の方がどうかしている。

今日のニュースで富山県高山市の市議の年収1,100万円、それに加え架空の政務調査費を平気で取っている姿を見ると、まずお前達政治家を減らし、報酬を減らさないと何とか改革なんてできるわけない。全部我々の血税だということを忘れている。

元ウルグアイのムヒカ大統領みたいな政治家なんて1人もいない。あ、汚いのが政治だとしたら商人はその政治より高尚な存在だということだよ、胸張って自分達の考え方で生きていく、他人からとやかく言われる筋合いはない、そう思わないかい?

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