社長ブログ

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学校も会社も店もクレーム対応で長時間・・・?

2018.1.25

子供の数が減っているのに教員の環境がブラック化しているというニュース。

その原因がゆとり教育を改めた。親の苦情に対応する、部活動の顧問が大きい、とのこと。我々の子供の頃と違って、親が学校に対しクレームを言うのは当たり前の時代かと思う。学園ドラマでも基本は先生と子供達の信頼関係が全てであって、見苦しいのは親がいちいち学校に対し口を出す場面だったように思う、今は当たり前なんだろうか。熱血教師がいて親もその先生を尊敬し、もっとうちの子を厳しく指導してくれとかいう声も多かった。一言でいうと、親はいつも”先生の言うことを黙って聞け!”でした。

話は飛ぶけど、民主主義という社会の権利の拡大、その為に素の人間同士の調和とかバランスとか狂い始めている感じがする。我々の商売でも今までは許されていたことが、今は許されないこともあり、言わないと損をする言ったもん勝ち、その他いろいろ、その為に人手不足なのに信頼してもらうために今まで以上に細かく様々なことを注意深くやってもまだ足りないと言われれば、さらにもっともっとと長時間の仕事になっていく。特に営業や商売、接客に対するクレームは増えていく、どうしてか、どうしてだろう。心が満たされない社会だからだと思う。

私もそうですが、生まれてから死ぬまで競争しなければならない。未熟から色々な学習をし、経験を積んで失敗を繰り返し成長していく。人にはその人のスピードがある。ゆっくりの人もいれば、早い人もいる。それが世の中で遅い人を否定はできないが、私もそういう人を見るとイラつく人間の1人でもある。でも不便であること、我慢しなければならないこと、そこに人としての益があるよと、不便益という本を読んで少し心が穏やかになる自分がいることも確かである。

新潟県の人口が減って、230万人を割った。どんどん人口が減っていくんだからあんまり極端なこと、クレームにしたってギスギスしていくんじゃないかな。県外からどんどん大きな商売が入ってきて、我々みたいな地元の小さな店や会社が脅かされる現実にもっと目を向ける時だと思う。生き残るために死んだ気になって仕事するのがブラックなのかよ、バカヤロー!家族を守り、社員を守るために必死で経営している中小零細が9割以上だということを忘れちゃいけない。

もう一言、大きな商業モールの店ほとんどが県外だとすると、売上金というお金、翌日にはその店の本社のある県外にごっそりと持っていかれている。銀行の方が言っていた。田舎の人のお金を100%全部持っていかれる。でも一部、地元の人の働く場を提供しているのも事実ではあるが、売上げの1~2割くらいだと思うけど、これブラックじゃなくゴーストになっていく。

もっとネイティブに考えないとヤバイぞ!

 


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